こんにちは、かけです。
僕の職場には九州に出張に行く度にこんな↓お土産(今回はとんこつラーメンドロップス)を買ってくる人がいます…。

とんこつ風味の甘いドロップスにねぎの風味が微妙に効いた独特の味で、味の経験値がまた上がってしまいました。一粒でおなかいっぱいです。
ちなみに前回は明太子ドロップスでした…。
九州だけじゃなくても色々あるみたいなので、興味のある方は「ご当地ドロップス」で検索してみてください。
閑話休題、僕は日常の業務として電話のお問合せを受けたりするのですが、
最近FCVについての質問があったので今日はFCVのしくみについて紹介します。

FCVって言っても燃料電池自動車(Fuel Cell Vehicle)ではありません。
アネスト岩田でFCVと言えばエアオペレート式の塗料減圧弁(Flow Control Valve)です(遠隔操作形の塗料減圧弁って言えば分かりやすいのかな?)。
普通の塗料減圧弁(PR-5B)みたいに調整つまみが無いのが特徴です。
どうやって調整するのかって?それはつまみじゃなくって「調圧エア」を使うんです。
自動塗装ラインでは一般的に使われている製品で、離れた所から塗料噴出量を調整できるからラインの中に入らなくても調整できて、クリーンなラインの中にホコリやゴミを持ち込まないで済むっていう隠れた名品なんです。
さて、その仕組みは言葉だけで説明するとなかなか伝えるのが難しいので、図解で見てみましょう。
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塗料入口にダイアフラムポンプからの塗料を接続、調圧エアと同じ圧力の塗料が塗料出口から出るしくみになっています。
※ここで注意するのが塗料入口に接続する塗料は塗料出口圧力よりも高い圧力で供給しなきゃいけないっていうこと。だって塗料“減圧”弁だから、低い圧力にすることはできても高い圧力にすることはできないんです。
さて、次は調圧のしくみを見てみましょう。

調圧エアの圧力がゼロだとばねの力で「超硬ボール」と「超硬シート」がくっついて塗料出口から塗料が出ないようになっています。
そこに調圧エアを入れると、

「ダイアフラムボルト」が「超硬ボール」を押し下げて、「超硬シート」との間に隙間ができるので、その隙間から塗料が流れて塗料出口から塗料が出てくるんです。
じゃあ、なんで塗料出口の圧力が調圧エアと同じ圧力なのかって?
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その秘密は「ダイアフラム」にあるんです。
「超硬シート」と「超硬ボール」の隙間から出た塗料圧力と調圧エア圧力がダイアフラムを挟んで押し合いをしてるんです。
つまり、「押し合って、力が釣り合う=調圧エア圧力と塗料圧力が同じ」っていうしくみなんですね~。
いやー、勉強になりましたね。
ここまで読んでくれた皆さんありがとうございました。
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