外壁・板金・自動車などに使用されている塗装機器のスプレーガンやネイルアート、ボディアートなどの エアーブラシに関してアネスト岩田がお送りするコーティングブログ。

コーティングブログ ここだけの話

 

2011.3.25

寒い日が続きますね

こんにちは!
液圧機器部の『スマイル』です。

今回は盛りだくさんです。
出張レポートにしようと思ってましたが、、、
近日発売予定の新商品が3種類ありますので、そちらを紹介いたします。


その前に、
最近の出張の写真を少しだけ
[電柱]д ̄) チラッ

201103100948000.jpg

この写真、2週間ぐらい前の新千歳空港です。
空港に降りるとそこは雪国だった・・・・
まさにそんな感じでした。
横浜生まれ横浜育ちの私にとっては、
「前の車の巻き上げる雪で前方が見えない」世界は衝撃でした。

ではでは、早速新製品情報行きましょう!


まず1つ目
ステンレス製加圧タンクに【自動撹拌タイプ】を追加しました。
COT-Mシリーズです。

cot-102030.JPG


容量は3L、10L、25Lの3種類
撹拌機は以前このブログで紹介致しました高効率エアモーターを搭載してます。
低速で運転できるので泡噛みの危険性が減りますし、省エネです。

攪拌機はこちらのページ⇒ラジアルピストン式エアモーター☆

他にも、
 ・口が大きいので、液体の補給が楽々♪
 ・胴が太いので安定性がバツグン
モーターって意外と重いものなので、胴寸が細いと倒れやすくなってしまうんですよ


気になるお値段は・・・
定価(税抜き)
COT-3M(容量3L)・・・・・・¥180,000-
COT-10M(容量10L)・・・¥210,000-
COT-20M(容量25L)・・・¥240,000-

だいたい鉄製の加圧タンクの2倍弱ぐらいの価格です。
あまり市場で販売されていないタイプのタンクですが、
水性の液材をご使用のお客様に是非ともお勧めしたいと思います。


そして2つ目
ステンレス製のジョイントです。

P1054547----2.jpg


見た目は普通のジョイントと同じです (;^_^A アセアセ・・・

特徴は、液体の経路にステンレスを使っています。
ステンレスを使っているのは、内側です・・・・・・・・・・・
はいそこっ!
結局写真では違いがわからない!ってツッコミは無しでお願いします。

気を取り直して、、、
液体の経路にステンレスを使うことにより、耐食性が飛躍的に向上しています。
また、ステンレスを液体の経路に限定して使うことで軽量化してます。
ステンレスって結構重たいので、全部ステンレスだと重くなってしまいます。
それではハンドリング性が悪くなりますよね。
なるべく軽く!という開発者の心遣いです。

ラインナップは下の4種類です。


接続口径と接続ホースの太さに合わせて用意しました。
定価はそれぞれ ¥2,700-(税抜き) で、4月下旬から5月ぐらいの発売予定です。
水性の材料を使っている皆さん、試してみませんか??


最後の3つ目!!
フッ素ライナーホース新発売!
ホースの内面にフッ素の層を1枚入れました。

phf.JPG


フッ素は平滑性に優れ、粘性を抑えたり、撥水性にも優れています。
歯医者さんで虫歯治療をした後にフッ素コートしますよね。
あのフッ素です。
歯のエナメル質を強化したり
汚れの沈着を防止したり
むし歯菌の活動を抑えたり・・・
様々な効果があります。

ホースの内面に使うとどうなるのでしょうか?
一言で表すと、『洗浄しやすい』となります。
表面の平滑性が上がるので、接着剤のような粘性の強い液体も洗浄しやすくなります。
もちろん液体によって差はありますが、洗浄溶剤の使用量を減らせるかもしれませんよ??

また、フッ素のホースの多くは柔軟性の部分でスプレーガンには不向きです。
硬いので曲がりにくかったり、折れたりします。
特にハンドリング性の重要なハンドガンではあまり使われてません。

今回発売するフッ素ホースは4層構造にしてます。
こうすることで柔軟性が格段に変わります。
ウレタンホースを使ってる方も、違和感無く交換できると思いますよ。

こちらも4種類用意してます。
内径φ6.2mm×外径φ9.3mm
 ・PHF-620  (20m)
 ・PHF-6100 (100m)

内径φ8.7mm×外径φ12mm
 ・PHF-820  (20m)
 ・PHF-8100 (100m)

こちらも4月~5月ぐらいの発売予定です。
ご期待下さい。

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ここまでご覧頂きましてありがとうございます。
今回の3つの製品が揃ったことで、

供給から霧化まで、耐食性に優れた機器で揃えられるようになりました。

ちなみに
ステンレスを英語で言うと
Stainless steel
直訳すると『錆びの少ない鋼』でしょうか。
言葉の通り、ステンレスは錆びない金属ではありません。
錆びにくい金属です。
実は私も、今回いろいろ調べて初めて知りました。
今回ご紹介したステンレス製の製品も、使用環境によって腐食することがあります。
ご了承下さい。


春もすぐそこまで来ています。
次は葉桜の輝く時期にお会いしましょう。では

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