外壁・板金・自動車などに使用されている塗装機器のスプレーガンやネイルアート、ボディアートなどの エアーブラシに関してアネスト岩田がお送りするコーティングブログ。

コーティングブログ ここだけの話

 

2007.2.13

スプレーガンの洗浄!

☆★☆自補修の知って得する技術の話:メンテナンス☆★☆

こんにちは。自補修担当のふみです!

皆さん、スプレーガンを使った後、洗浄はどのようにしていますか?
Body shop を訪問すると、置いてあるスプレーガンでよく見る光景があります。
それは、シンナーを入れた塗料カップに浸かった空気キャップ(*゜□゜*)!!
こんな感じです↓↓↓

senjyou-1.jpg

そんな空気キャップを発見したら、『社長!これダメですよ~。』なんて言いつつ、すかさず塗料カップから救出しちゃいます。
なぜダメかというと、空気キャップの中には2枚のパッキンが入っているのですが、シンナーに浸ける事で、パッキンの劣化や膨潤が起こり、空気キャップの寿命を縮めてしまうからなんです。

空気キャップに入っている2種類のパッキンには、それぞれ目的があります。
まず一つ目のパッキンは、空気をシートしてエア漏れを防ぐという効果があります。
2つ目のパッキンには、空気キャップの角の位置を調整しやすいように、滑りをよくする効果があります。

senjyou-2.jpg

これらのパッキンがダメになると、エア漏れによりパタンが安定しなくなったり、角位置のスムーズな調整ができなくなります。

一般的な洗浄方法は、ご使用後にスプレーガンから空気キャップを取り外し、付属のブラシで洗浄してください。間違っても金属ブラシは、ご使用にならないでくださいね。 

senjyou-3.jpg

特に角孔や、中心孔、補助孔などは、塗料がつまるとパタン不良の原因となるので、注意して洗ってくださいね☆

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